和歌山市で再開発 中心部に複合施設 旭化成不が参画
住宅新報 2017年2月14日 号 16面

旭化成不動産レジデンスが特定事業参加者として参画する「和歌山都市計画友田町4丁目地区第1種市街地再開発事業」
旭化成不動産レジデンスが特定事業参加者として参画する「和歌山都市計画友田町4丁目地区第1種市街地再開発事業」が20年2月の完成を目指し、17年夏から解体工事が始まる。施行者は、四丁目再開発(和歌山市、木綿紀文社長)。同再開発事業は、JR和歌山駅徒歩4分にある北大通り沿いの街区を、市街地の分譲マンションとしては最高の高さ約78.6メートル、地上20階建ての高層ビルに建て替えるもの(写真)。病院、スーパー、分譲マンションが一体となった駅前の再開発事業として、16年10月に市の施行認可を得た。
現地で現在、営業中のスーパーマーケットが再入居し、3~6階には人工透析センターを併設する地元医療機関が入居する。2階にはクリニックモールや託児所の誘致が検討されているという。旭化成不レジデンスは7~20階部分の分譲マンション、2LDK~4LDK99戸(予定)を取得し一般分譲する。19階、20階にはプレミアム住戸も用意する予定で、18年春の販売開始を予定している。
和歌山市は、JR和歌山駅、南海和歌山市駅、和歌山城を核とする中心拠点の形成、交通結節点の強化を図る都市再生整備計画を16年に策定した。同再開発事業を含めて、中心拠点における商業・業務機能などの都市機能の再生、集積、住宅の供給を推進することで、コンパクトシティ化、都心居住の増加に取り組んでいる。

















