大和ハと長谷工「湘南辻堂」 大規模マンションで健康増進 IoT活用、スポーツクラブも連携
住宅新報 2017年1月31日 号 10面

大和ハウスの「プレミスト湘南辻堂」
大和ハウス工業はこのほど着工した長谷工コーポレーションとの共同開発となる大規模分譲マンション「プレミスト湘南辻堂」(総戸数914戸=写真)に、IoT技術とAIを活用したヘルスプロモーションサービスを導入する。敷地内には、大和ハウスグループのスポーツクラブNASの監修によるフィットネスジムやウォーキングコースを設けた。更に、スポーツクラブNAS藤沢店とも連携した運動メニューも提案する。これらから取得できる居住者の日常活動や運動のデータを、共用施設などに設けるセンサーやデバイス、入居者に提供するリストバンド型のウェアラブルデバイスを通じてクラウドサーバー上で解析し、個人のスマートフォンやタブレットで運動メニューを提案する仕組み。
同社の松岡康成東京本店マンション事業部長は、「『健康に暮らせる街づくり』をコンセプトに、IoT、AIを活用してスマートウェルネスの実現を目指す」と説明。同部の西村寅造主任も、「健康寿命を延ばす街づくりとして注目されており、戸建て分譲にも広げられる可能性がある」と続けた。
同物件は、藤沢市のNTT社宅跡地約3万5000m2を開発するもので、広大な敷地にはジムに加えてアリーナやウォーキングコースも備え、コースの各所にはポケットパーク、運動器具等を配置する。
そのほかライブラリーやカフェ、アトリエ、バーベキューテラス、ゲストルーム(3戸)といった湘南の海と森をイメージした多様な共用施設も採用する。
現地は、JR東海道線辻堂駅から徒歩9分。徒歩圏内には再開発エリア「湘南C-X」があり、生活利便性の高い立地。

















