旭化成建材 茨城に断熱ラボ 「寒い日本の家」を解決
住宅新報 2017年1月24日 号 10面

断熱性能の宿泊体験ができるラボの室内空間
旭化成建材(堺正光社長)の快適空間研究所は、同社のフェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」を用いた「快適空間ラボラトリー」を製造工場近接地である茨城県猿島郡境町に1月11日、オープンした。「日本の家は寒い」という社会的な課題を解決し、生活者に分かりにくい温熱環境や断熱性能に関する知識を学べる場とした。
断熱材にUA値0.20ワット/m2・Kという優れた性能を持つ「ネオマフォーム」を採用した実験棟は宿泊体験が可能。夏、冬ともエアコン1台で快適に過ごせる体験ができる。1年間の冷暖房費は約1万1300円で、現行の省エネ基準仕様と比較して大幅に削減できる。展示棟には断熱材、窓、換気装置などの素材、設備を展示したほか、同社の歴史や同商品の特徴等を説明するコーナーを設けた。
施工会社社員や施主の来場を見込んでいる。

















