決算 請負の利益率が向上 積水ハウス
住宅新報 2016年12月20日 号 10面
積水ハウスの17年1月期第3四半期連結決算は、戸建て、賃貸住宅の請負型事業、ストック型事業、開発型事業がそろって売り上げ、営業利益を前年比で伸ばし、増収増益で推移した。請負型の受注高も、戸建てが2922億円(前年同期比0.2%増)、賃貸住宅が3490億円(同8.7%増)と増加。受注残高を戸建て同5.7%増、賃貸住宅同11.0%増とそれぞれ増やした。
連結売上高は1兆4457億円(同6.0%増)、営業利益1272億円(同14.0%増)、経常利益1274億円(同8.7%増)、当期純利益831億円(同16.8%増)。
ZEH「グリーンファーストゼロ」、主力の「イズ・シリーズ」の販売推進のほか、3、4階建て住宅の販売に注力した請負事業では、戸建て、賃貸住宅の営業利益率が向上し、増益に大きく貢献した。戸建ては、売上高2802億円(同1.7%減)、営業利益344億円(同6.8%増)、賃貸住宅は、売上高3096億円(同9.8%増)、営業利益397億円(同22.1%増)。

















