あした育つ芽 (2) 資産価値重視の「リニュアル仲介」 不透明な未来に備える
住宅新報 2016年12月13日 号 13面
連載: あした育つ芽
「新築は購入後の値下がり幅が大きいが、マンションの場合だと築15年以降はほとんど下がらない。だから中古を選んだほうが資産価値は目減りしにくい」
これは、リニュアル仲介社長の西生建氏が住宅購入を検討している人たちに伝授する基本的な指南の一つである。 また、「リフォームは自分の趣味を生かした奇抜なものではなく、将来売るときのことも考え、誰にとっても価値のあるものにしたほうがいい」など、あくまで購入者の資産防衛に寄与するアドバイスに力を入れている。
同社がここまで住宅の資産価値にこだわった仲介をする背景には、やはり日本社会の不透明性がある。


















