中大規模建築の技術 住宅での展開を開始 アキュラホーム
住宅新報 2016年11月22日 号 18面

木の現しが特徴のシザーストラストアーチ
アキュラホーム(宮沢俊哉社長)は、今年7月に完成した同社埼玉北支店オフィス棟に採用した、上階を下階よりも張り出させるオーバーハングと、大空間を実現するシザーストラスアーチの2つの技術を一般住宅にも導入し、販売を始めた。
同棟は「中大規模木造建築普及プロトタイプ」として、16年度グッドデザイン賞を受賞した。一般普及材を使用し、3メートル、1.5メートルの2方向への跳ね出し設計(オーバーハング)を試行。住宅では約2メートルの跳ね出し設計を採用する。またシザーストラスアーチは大空間の確保に加えて、木の現しによる意匠性の向上、屋根の形状の選択肢が増えるといったメリットがある。

















