決算 販管費抑制で利益増 ミサワホーム
住宅新報 2016年11月15日 号 14面
ミサワホームの17年3月中間期連結決算は、売り上げ戸数が減少した戸建て住宅事業の減収を、マンションや大型特建などの増収がカバーしたことで、前年同水準の売上高を確保した。売り上げ原価が上昇した一方、販管費の抑制や売り上げ棟単価の上昇が営業利益を押し上げた。売上高1923億円(前年同期比0.1%増)、営業利益31億円(同10.1%減)、経常利益29億円(同18.0%減)、当期純利益23億円(同238.8%増)。
戸建て住宅事業は、注文住宅が売上高890億円(同3.4%減)、分譲住宅が109億円(同2.8%増)。資産活用事業は、特建・マンションが88億円(同29.4%増)の大幅増、賃貸住宅が売上高167億円(同1.2%減)、賃貸管理等が131億円(同6.6%)。リフォーム事業は売上高304億円(同2.1%増)だった。
売り上げ戸数は、注文住宅が3120戸(同4.9%減)、分譲住宅が480戸(同6.4%増)、賃貸住宅が1174戸(同13.3%減)、特建・マンションが411戸(同43.2%増)。
また受注状況は次の通り。注文住宅が受注高961億円(同5.4%増)、受注戸数3430戸(同4.1%減)。分譲住宅が106億円(同5.4%増)、444戸(同4.1%減)、賃貸住宅が207億円(同30.6%増)、1745戸(同5.1%増)。特建・マンションが57億円(同42.7%減)、418戸(同20.5%増)だった。

















