10月から電力販売 ガス事業へ参入も 東建コーポ
住宅新報 2016年10月18日 号 16面
東建コーポレーションは管理する賃貸住宅の入居者向けに「東建デンキ」の名称で電力の販売を10月1日から始めた。電力小売り事業者と提携し、価格競争力のある料金で電力を販売する。使用量に応じて地域の従量電灯料金より最大5%の割り引きが受けられる。電力小売りの全面自由化に伴い、消費者が電力会社や電気メニューを選べるようになったことを受け、引っ越し時に同社不動産店舗であるホームメイト店を窓口として申し込みを受け付ける。
東北電力、東京電力、中部電力、関西電力の事業エリアで、管理戸数20万戸(約2万6000棟)のうち約18万戸(約2万2000棟)と新築が対象。年間販売目標は、新規入居者1万件に加え、既存入居者に販売を進めていく。
標準プランSの料金は、関東で月平均使用量が350キロワット(40A)の場合の年間電気料金が約11万2416円となり、約2960円安くなると試算している。

















