県内全支部長が討論 千葉宅協 「地域守る宅建業」テーマに
住宅新報 2016年10月4日 号 23面

協会創立50周年を記念して開かれた支部長座談会
千葉県宅建協会は9月26日、協会創立50周年を記念した支部長座談会を千葉市の千葉県不動産会館で開いた。貝川和正会長をはじめ、全11支部長が参加。「地域を守り、地域を育てる宅建業へ」と題し、約2時間にわたって白熱した議論を展開した。
その中で東京近接エリアの都市部と、北総や房総などの郊外部とでは地価水準や人口密度などに格段の差があるため、今後の不動産事業戦略にも大きな違いがあることが浮き彫りとなった。
例えば都市部では大手との競争が激化しているため、地元業者としての強みをどう発揮するかがポイントになるという。郊外部では定住人口の減少を食い止めることが喫緊の課題で、空き家対策や教育機関の誘致などで地元自治体との密な連携がカギを握るとの見方が多く示された。

















