東建コーポ 新規事業、相次ぎ始動 名古屋で高級賃貸タワー着工へ
住宅新報 2016年10月4日 号 22面

高級賃貸に加えて「刀剣」博物館を計画する「栄タワーヒルズ」
東建コーポレーション(名古屋市中区、左右田鑑穂社長)は41期の今年度、新事業戦略室の発足と共に多角的な新規事業への参入を加速する。同時に新規出店、移転、閉鎖を含む出店の拡充、「ホームメイト・リサーチ」を柱としたウェブ戦略の強化、海外展開などにも力を入れる。過去最高となる通期売上高3000億円体制を必達するため、事業基盤の拡充に取り組む。
新規事業では、高級賃貸マンション、高所得者向けシェアハウス、賃貸オフィス、分譲マンション、法人向け会員制社宅事業、高齢者施設など多角的な事業を展開する。主力の賃貸住宅事業のノウハウを生かしつつ、「専用機能付き商品」の開発、投入により相乗効果を引き出すと共に、専門の営業体制も整備する。
高級賃貸事業では既に、名古屋市千種区でホテル型高級賃貸マンション「千種タワーヒルズ」183戸が稼働中。これに続くビッグプロジェクトとして、年内に名古屋市中区栄で着工を計画している屋上庭園付き28階建てとなる複合ビル「栄タワーヒルズ」の中高層階に高級賃貸住戸を開発する。5ランクほどのグレードを持たせたタワー型賃貸マンションで、ホテル並みのサービスも導入する予定だ。

















