黒部駅前「Kタウン」 A街区完成で内覧会 YKK
住宅新報 2016年9月13日 号 10面
YKK(猿丸雅之社長)はこのほど、「あいの風とやま鉄道」黒部駅前周辺のまちづくりの一環として、ランドマークの多目的ホール建設と、老朽化した社有単身寮に代わる社員向け住宅を移転整備する「K-TOWN建設計画」を発表した。同時に、8月に完成した第1期A街区の内覧会と第2期工事の地鎮祭を行った。
建築家で東京大学名誉教授の大野秀敏氏が設計を手掛けるプロジェクトで、全体計画では4戸1棟の低層タウンハウス様式の単身寮(全15棟100戸)を駅前周辺に配置。コンビニとカフェ、ホールなどが入り、寮の共用施設ともなる「K-HALL」を建設する。地域の一員として寮の入居者の意識を高め、地域と積極的にかかわりを持てるコミュニティを整備するのが狙い。12月には第1期B街区が完成する予定で、17年7月までに第2期も完成する予定だ。
住宅には、高断熱層とYKK APの樹脂窓を採用した「魔法瓶のような住宅」(第1期・鉄筋コンクリート造44戸、第2期・木造56戸)が計画されている。

















