長野市で病院移転を監修 ミサワ医療・介護連携の土地活用
住宅新報 2016年8月23日 号 10面

地域医療との連携も目指し、介護施設を併設し17年10月に開院予定の小島病院
医療介護施設を中心とした資産活用事業の拡大を推進しているミサワホームグループは、長野県長野市にある医療法人平成会小島病院の移転計画で、地域医療との連携強化、介護施設併設の企画提案を行い、同事業の総合監修を手掛ける。ミサワホームとミサワホーム甲信が、事業企画・設計・工事の監修、移転用地の調整について同病院から業務を受託。療養病床、外来、人間ドックの従前機能に加え、新たに短期入所生活介護(ショートステイ)サービスを併設。医療と介護の連携を図るのに加えて、建設地の近隣に立地している地域医療支援病院との連携も図る。
ミサワホームグループは事業多角化を中計の基本方針に掲げている。建設地の土地所有者から有効活用の相談を受けていた同グループが、老朽化を理由に建設の意向がある同病院の紹介を金融機関を通じて受け、誘致した。
同グループによると、市の高齢化率は全国平均を上回り、今後、医療、介護のニーズを併せ持つ高齢者の増加が想定されるとしている。

















