和田勇氏の旭日大綬章祝う会盛大に 〝住宅産業に社会を変える責任〟
住宅新報 2016年8月16日 号 10面

和田勇氏
旭日大綬章を受章した和田勇・積水ハウス代表取締役会長兼CEO(写真)の叙勲祝賀会が菅義偉官房長官、石井啓一国土交通大臣などを来賓に迎え、多数の業界関係者出席のもと8月1日、パレスホテル東京で盛大に開かれた。大和ハウス工業代表取締役会長で住宅生産団体連合会副会長を務める樋口武男氏をはじめとする発起人11人により開かれた。
和田氏はあいさつで、「お客様をはじめ多くの皆様のお力添えをいただき、業界関係者、諸先輩方の大変なご努力により日本の住宅産業は海外から注目され、期待される一大産業に成長できました。今回の受章はそうした意味からも大変うれしく、誇りに感じています。私は常々、『住宅は社会の中心』だと申し上げてきました。住宅産業には社会を変えていく責任があるからです。私たち自身、社会の要請にしっかりとお応えし、住宅産業の在り方そのものを変える自覚を持ち、未来に責任を持つことが重要です」と謝辞を述べた。
これに先立ち来賓の菅官房長官は、「住まいから社会を変える理想のもと、住宅の省エネ化、耐震化など一つひとつ実行に移され、住宅産業を世界一の地位に築き上げた」とあいさつ。続いて石井国土交通大臣は、「企業活動の中心にいち早く環境を掲げて、様々な新しい技術や商品を生み出し、省エネ住宅の普及促進、既存住宅の価値を上げるリノベーションにも取り組むなど大きく貢献していただいた。戸建て住宅供給世界一の実績を誇る企業の経営者として常に時代をリードする働きをしていただいた」と、それぞれ感謝の言葉と共に和田氏の功績を称えた。

















