全宅連・理事会報告 空き家管理ツールを作成 Gビジョンの策定支援も
住宅新報 2016年6月7日 号 10面
全国宅地建物取引業協会連合会(伊藤博会長)はこのほど、16年度1回目となる理事会を都内のホテルで開催した。同理事会の中で、15年度事業として進めていた「空き家対策の調査研究」の報告が行われ、「空き家所有者への空き家に関する意識調査及び対面によるヒアリング調査を分析し、更に『地域守り』の視点による空き家対策を検討」した結果、空き家管理を実践するためのマニュアルを取りまとめた。
同マニュアルは、空き家を取り巻く状況、空き家管理ビジネスを実施する上での注意事項、空き家管理ビジネスモデルの考え方、運用管理指針などをまとめているもの。更に、「空き家管理ビジネスサポートツール」の冊子を別に用意し、ビジネスモデルごとの具体的な作業マニュアル、空き家管理の業務委託契約書の参考案など各種書類を用意した。「これらのツールを使えばすぐにでも空き家管理ビジネスが始められる内容になっている」としている。空き家所有者に対する調査結果報告書は、6月28日の総会で公表するとしている。
6協会が具体化

















