高齢者に優しい家具を NTT都市開発
住宅新報 2016年4月19日 号 11面

地元の木材で作られた家具
NTT都市開発のサービス付き高齢者向け住宅「ウエリスオリーブ津田沼」(千葉県船橋市)で使われている各種テーブルや椅子、ベンチ、ソファ、手すりなどの木工家具は、いずれも地元雑木林から出た残材を活用して作られたことが話題となっている。
船橋北部清掃工場の移転建て替えに伴い、やむを得ず伐採された隣地雑木林の残材1000本の中から、比較的幹が太い115本を選び出し、製材会社、家具製作会社、デザイン会社など様々な企業の協力を得て実現した。
この、全国でも類を見ない挑戦的プロジェクトを推進した同社シニア統括マネージャーの大学淳示氏は「地域に育った木から作った家具を高齢者に使ってもらうことは、オリーブ津田沼がテーマに掲げる〝地域・世代・時間をつなぐコミュニティ〟にぴったりと思った」とプロジェクト始動の経緯を語る。

















