パナホーム戸建て新商品 国際基準の「空気質」実現 UL〝厳格認証〟取得、全商品で対応
住宅新報 2016年4月12日 号 10面
パナホームはこのほど、室内空気質に関する国際的な認証である「住宅向けグリーンガード認証」(認証機関・UL)を取得するなど、基本性能を高めた戸建て住宅「NEW『CASART(カサート)』」の販売を開始した。
建物本体を構成する材料、接着剤などから揮発する化学物質を抑制し、室内空気の揮発性有機化合物(VOC)濃度を国際的な基準以下に低減させた。その結果、世界で初めて「住宅向けグリーンガード認証」を得たことが最大の特徴だ。
ULのグリーンガード認証は、主に建材や家具から放散される住環境に存在するVOCについて、300超の物質に対して基準値を設定。現在の日本における未規制のVOCにも対応した認証制度だ。同制度と同じ認証基準でULが新たに設定したものが、住宅の室内空気を直接測定して認証する「住宅向けグリーンガード認証」。現在日本の品確法で規制されているVOCは5種類(ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン)。更に、それぞれ上限値はあるもののトータルVOCについての規制はない。一方、今回のグリーンガード認証は、300種類超のVOCについて上限値を設けているほか、トータルVOCについても基準を定めている。パナホームの新商品「ニューカサート」は、これらの厳しい基準をクリアした特徴がある。

















