人口減少と共に、これからの不動産業に大きな影響をもたらすのが長寿化である。厚生労働省が昨年発表した平均寿命(14年)は男性80.5歳、女性86.8歳。
平均寿命とはその年に生まれた人の平均余命だが、団塊世代が生まれた47年の平均寿命は男性50歳、女性54歳だった。つまり、実際には多くの人が平均寿命よりも長く生きている。それだけ医学の進歩がめざましいということである。
ちなみに同省は毎年の年齢別平均余命も発表している。14年時点で80歳の人の平均余命は男性8.7年、女性11.7年だ。高齢者が平均90歳以上まで生きる社会は目前に迫っている。


















