NTT都市 〝つなぐプロジェクト〟始動 サ高住とマンション一体開発
住宅新報 2016年2月23日 号 19面
NTT都市開発はサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)と通常の分譲マンションを隣接させて一体開発する〝つなぐTOWNプロジェクト〟を始めた。分譲マンションの入居者もサ高住と同様の生活支援サービスを享受できるのがポイント。
サ高住のケア・スタッフは高齢者が元気なうちから知り合いになるため、将来介護が必要になった場合にも心のこもったサービスをすることができる。「その人が元気だった頃を知っているということは、介護が必要になっていきなりお世話するのに比べると全く違う」とシニア事業担当シニア統括マネージャーの大学淳示氏は言う。「その人にあったきめ細やかな介護ができるので満足度が高い」(同氏)。分譲マンション購入者にはサ高住への優先入居権も与えられる。
第1弾は千葉県船橋市で3月1日オープンするサ高住「ウエリスオリーブ津田沼」。隣接する分譲マンション「ウエリス」は昨年10月の入居開始で、竣工前に完売した。購入者の3割が50歳以上で買い替え層も3割を占めた。郊外ファミリーマンションとしてはシニアの比率が多かったのが特徴だ。


















