住宅生産振興財団 松本浩専務理事に聞く 住まいまちなみコンクール 経年浅い戸建て団地が健闘 〝農〟が育むコミュニティ
住宅新報 2016年2月16日 号 13面
――これまでのコンクールの経緯と実績をお願いします。
当財団では昭和58年に国土交通省のまちづくり月間の一環として、このコンクールの前身となる「住まいまちづくり設計競技」をスタートした。22年間にわたってまちのつくり手であるプランナーを対象にレベルアップに取り組んできた。その後、住宅市場がフローからストックへと変遷していく過程で、住まい手側の活動にも目を向けるべきだという意見を反映して、このコンクールを通じて顕彰していくことになり、1回目の05年度から新たな制度としてスタートしている。
毎年、国土交通大臣賞1団体、住まいのまちなみ賞4団体を表彰しており、今回を含め累計55団体を表彰したことになる。受賞団体には様々な維持管理活動を更に実りあるものにしてもらうために、1団体に対し3年間にわたって年間50万円の助成を続けている。


















