浦安市・ミサワ 市など4者が連携協定 医療福祉の拠点づくりで
住宅新報 2016年1月5日 号 13面
ミサワホーム(竹中宣雄社長)は12月22日、千葉県の浦安市役所で、浦安市、京葉銀行、医療法人社団やしの木会浦安中央病院の4者間における「浦安市東野地区における複合施設建設に関する連携協定」を締結した。18年4月開業予定の浦安中央病院の移転に伴い、医療と介護、介護予防、生活支援、保育を一体的に提供できるミサワホームが隣接地で予定する商業複合施設の建設について4者が連携、協議していくもの。計画全体の監修・設計監理、施設の運営はミサワが担当する。
商業複合施設は、延べ床面積2920m2(予定)のRC造6階建て。1~2階に保育所、地域包括センター、調剤薬局、飲食店、ATMなどの商業施設を誘致。3階から上階は賃貸住宅を計画。18年4月の営業開始予定だ。隣接地に移転する浦安中央病院は、医療療養28床、一般44床と病後児保育施設などを整備する。
4者のトップと幹部が同席した調印式の席で松崎秀樹浦安市長は、「浦安市は日本の中でも若い市として知られてきたが、市内の小学校の統廃合が予定され、高齢化の波もひしひしと押し寄せるなど高齢社会に突入している。良好な住宅地として発展してきた東野地区を、4者協定を機に一層発展させていく」と期待を述べた。


















