プレ協環境行動 住宅のCO2排出削減進む 実質微減も〝創エネ〟が貢献
住宅新報 2015年11月24日 号 17面
プレハブ建築協会は、環境行動計画「エコアクション2020」の14年度実績をまとめた。会員10社が供給した新築戸建て住宅における居住段階のネットCO2排出量は1734kg-CO2/戸・年で、前年より9.9%減、10年比25.7%減だった。低層集合住宅の同排出量は1488kg-CO2/戸・年で、前年比4.3%減、10年比18.2%減だった。
太陽光発電、燃料電池、HEMS、高効率給湯器、省エネ設備の導入といった環境対応が進み、排出削減が進展した。実際のCO2排出量自体は10年比で微減だが、創エネルギーによるCO2オフセット量が年々増加し、その相殺により排出量削減が続いた格好だ。
太陽光発電を設置した新築戸建て住宅の供給率は61.9%(前年比1.3ポイント減)にとどまったが、戸当たり搭載容量は5.25kW/戸(同22.6%)に増加。燃料電池を備えた新築戸建て住宅の供給率は17.7%(同0.6ポイント増)だった。

















