新商品 広さ追求の中層戸建て 2.7メートル超の天井高など採用 大和ハウス
住宅新報 2015年9月29日 号 11面

空間の広がりに特徴を持たせたスカイエ
大和ハウス工業は10月1日から、大空間・大開口を実現できる独自のDRF構法を新たに採用した3、4、5階建て住宅商品「スカイエ(skye)」を一部地域を除く全国で発売する。重量鉄骨ラーメン構造に外張り断熱通気外壁を組み合わせ、耐震・断熱性能も拡充した。
13年に発売した同名の商品を、最大8メートル19センチの開口がとれるワイドスパン、販売好調な「ジーヴォΣ(シグマ)」で好評な2メートル72センチの天井高など「広さ」をより実感できる仕様に拡充。このほか、5階建てまで対応する制震装置や、4分1モジュール(227.5ミリ)、光を屈折・拡散させて部屋を明るくできる「明るくすウィンドウS」などを採用した。
同社の水谷勲執行役員によると、3月以降直近まで受注が前年同月を上回っているという。「2.72メートルの天井高を特徴とする「ジーヴォΣ」が受注を押し上げていることから増産体制に切り替えた」ことが要因の一つで、その仕様を「スカイエ」でも採用。また商業・事業施設なども手がける強みを生かして、賃貸住宅以外にも商業店舗や医院の併設といった幅広い土地活用の提案にも力を入れているとしている。

















