大阪支部を開設 シェアハウス協会
住宅新報 2015年9月22日 号 17面
日本シェアハウス協会はこのほど、大阪市北区のグランフロント大阪で、同協会大阪支部開設記念セミナーを開催した。会場には行政機関や不動産業者約140人が聴講した。
同協会は空き家問題を解消する手段としてシェアハウスを活用することを目的に設立した団体であり、今回、新たに「共生型住まい」を推進する賃貸住宅シェアハウス事業をベースに、空き家問題の克服、地域創生という課題に近畿圏内でも取り組んでいこうと同支部が開設された。
同セミナーは2部制で第1部に同協会大阪支部長の西田芳明氏によるテーマ「これからの賃貸経営とコンセプト型賃貸住宅の必要性」、第2部に同協会会長の山本久雄氏によるテーマ「大手や同業他社と『競合しない』提案型不動産事業『空き家・空き室』対策と新たな新築『賃貸事業』」の2氏が講演した。地域活性化におけるシェアハウスの活用を掲げる山本氏は、「多世代型共同生活を通して、入居者同士の交流が年代を超えて活発化すれば入居者が抱える諸問題解消につながり、結果、地域貢献にもつながる」と述べた。

















