福岡・三好不天神サロン開設から1年半 投資相談に売買部門と連携
住宅新報 2015年9月22日 号 17面

「順調な滑り出し」と口を揃える笠執行役員(左)と堂脇統括マネージャー(中)
――まずは天神サロンの概要をお聞かせ下さい。
笠氏 当社が管理する1700棟のオーナー向けに売買や新規投資、資産の入れ替えといった不動産にかかわるサポートを中心にしながら、相続や証券などを扱う当社の財務コンサルティング部と共に総合的なお手伝いをしていくのがサロンのコンセプトだ。ある程度の投資家情報を蓄積しているので、これらの層に向けた税金やリノベーションのセミナーなどを開催して新規の投資家との接点も探っている。もちろん既に当社が物件をお預かりしているオーナーとは、管理業務で接点が既にあるものの、物件管理の範疇を超えて対応の間口を広げていくこともサロンの重要な役割だ。管理にかかわる原状回復の話と売買や物件評価の話はどうしても両立しづらい。一般的な売買店舗とは異なり特に用事がなくても自由に立ち寄ってもらい、有益な情報をご提供できるようになってきた。開設から約1年半が経ち、狙い通りの運営ができている。
――オーナーの資産防衛に対する意識も高まってきています。

















