過去最高の売上、利益 積水ハ・中間期 受注回復、通期を上方修正
住宅新報 2015年9月15日 号 11面
積水ハウスの15年度中間決算(連結)は、賃貸管理を中心とする不動産フィー事業と分譲住宅、マンションが増収を確保したうえ、積水ハウス・リートへの386億円の物件売却があり、増収増益となった。戸建て住宅と賃貸住宅の請負事業は減収だったものの、消費増税による反動減から請負の受注が回復し、営業利益率が8.8%(前期比0.9ポイント増)に改善。通期計画を上方修正した。
売上高は9315億7200万円(同2.4%増)、営業利益817億1300万円(同14.0%増)、経常利益873億2500万円(同16.1%増)、当四半期純利益520億5500万円(同23.4%増)で、いずれも期初計画を上回り、売り上げ、利益共に過去最高を更新した。
主力の請負は、高付加価値のネット・ゼロ・エネルギー住宅や3、4階建ての販売強化に単価上昇が加わり請負受注は改善を見せた。しかしながら、前期末時点の受注残の減少を受けて請負事業の売り上げは同8.9%の減収だった。請負の売り上げ・営業利益と受注高は、戸建て住宅が1960億円(同13.9%減)・233億円(同15.4%減)

















