異業種連携し住関連の新事業 LIXILなど6社 戦略ベンチャー設立へ
住宅新報 2015年9月1日 号 11面
住宅、鉄道、エネルギーなどエンドユーザーと接点を持つ様々な事業者向けに、住宅のアフターサービスやメンテナンスなどをワンストップで代行する「住生活サービス・プラットホーム」の構築を目的とするベンチャー会社「ハウソール(HOUSALL)」(東京都千代田区)が9月1日付で立ち上がる。LIXILグループ、桧家ホールディングス、エディオン、静岡銀行、ナイス、フロム・ナウの6社が共同出資する。社長は、LIXILグループハウソール設立準備室長の黒澤寛由貴氏が就任する。
業務の効率化や低コスト化と並行して、顧客と継続的な関係を構築する「生涯顧客化」を推進するほか、多様な業種業態とも協働した連環型の地域活性化モデルの構築を目指すという。
具体的には、住宅の定期点検や駆け付けサービスなどの保守管理と、住宅のクリーニングや子育て、介護、健康などライフスタイルをサポートする2つの住生活サービスを提供。これらのアウトソーシングの受け皿となる業務受託にも取り組む。リフォーム事業の構築、地域活性化、中小企業経営革新といった企業を支援するコンサルティングも提供していく。

















