キッチン製造、年間2万台超 視察、見学先として定番化 東建コーポグループナスラック鎌倉工場
住宅新報 2015年7月21日 号 13面
住設建材総合メーカーのナスラックが全国で建築資材、住設機器を製造する5つの工場を運営する中の一つ「ナスラック鎌倉工場」は、キッチン、洗面化粧台を製造している。前身のナスステンレス大船工場として61年に操業を開始し、05年に東建コーポレーショングループに入った。
品質管理の国際規格ISO9001を取得済みで、高度なステンレス加工技術を継承しつつ、高品質で付加価値の高い製品を製造している。直近では、6シリーズを展開するキッチン年間2.2万台、3シリーズの洗面化粧台1.5万台をグループ内外に供給。組み立て加工する同グループ工場に部材のまま搬入することで、西日本エリアへの供給もカバーする。
生産ラインでは、コイル状で仕入れたステンレス材料の切り出しから溶接・研磨などの処理、扉・側板となる化粧板、取っ手・レールなどの部品加工、更に組み立て加工という複数のラインが同時並行的に稼働し、作業日ごとに製造する製品の材料は、同じ建屋内にある倉庫からコンピューター制御で自動搬入する仕組みだ。


















