5月・Jリート資産売買 取得は19物件・597億円
住宅新報 2015年7月7日 号 11面

Jリートが15年5月に公表した資産取得(上)と譲渡(下)
住宅新報社の調査によると、5月にJリートが公表した資産売買は、取得が19物件・597億円、譲渡が2物件・13億8000万円だった。100億円以上の大型取引は、インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人が取得した「オルトヨコハマ」で取得価格は130億円だった。
日本賃貸住宅投資法人は、東京都23区、札幌市、大阪市に所在する7物件・143億3200万円分を取得した。いずれも06年以降竣工の質の高い物件だとしている。特にセレニテ本町グランテは15年2月竣工の新築物件。同投資法人は、当面の取得価格ベース目標2500億円達成に向けて新規物件の取得を進めている。今回の取得で、資産規模は2100億円超となった。
5月に唯一、100億円以上の大型取引を行ったインベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人は、オルトヨコハマ以外に東京都品川区に立地する事務所ビル「東京日産西五反田ビル」を67億円で取得した。東急目黒線不動前駅徒歩1分の立地で、山手通りに面した視認性の高い大型ビルだ。また、オルトヨコハマは、JR京浜東北線新子安駅徒歩1分に立地し、横浜市総合計画「ゆめはま2010プラン」で計画された再開発プロジェクト。事務所棟の規模は、延べ床面積約3万4121m2、基準階面積約3696m2で、特に基準階面積は、横浜・川崎エリアのビルの中でもトップクラスの規模だ。

















