ポラスが流山おおたかの森に出店 幅広い価格帯の需要を深耕
住宅新報 2015年6月16日 号 11面

千葉県内の営業を統括する鈴木部長(右)と嶋田所長
鈴木部長 営業エリア内で売却受託シェアトップを続けてきた江戸川台営業所を移転する形で、営業エリア拡大のため「おおたかの森営業所」を出店した。駅周辺の区画整理も進ちょくを見せ、今年4月から初めての小・中学校併設校が開校し、首都圏では珍しく市の人口増加と共に世帯数の増加が見込まれている。新営業所は流山北部とTX沿線の柏の一部、野田を営業圏として、江戸川台営業所の1.5倍の手数料収入と、この商圏でも売却シェア1位を目標にしている。近隣に住宅メーカーの展示場がオープンしたが、実は土地を取り扱う業者が不在に等しい状況にあり、個人地権者などの土地の仲介も伸ばしていける分野だ。
嶋田所長 5月末の開店イベントには、2日間で120組を超える来場があった。その後の顧客の来店も江戸川台営業所に比べて倍近い水準だ。出店するまでは、漠然と戸当たり取引単価が上がり、より効率的な営業展開を予想していたのだが、都内からの需要が旺盛で、単価は予想していた以上に高く、客層も売却中心から購入中心へとシフトしている。
鈴木部長 駅15分圏の土地相場は60万~90万円。区画整理地一帯には、広さ135m2の区画割りの規制が敷かれているため、分譲住宅にすると4000万円超と隣接商圏に比べて突出している。顧客の購入予算も、1000万円台から6000万円台までと相当幅が広い。

















