パナホーム 新宿に初の6階建てモデル 店舗・事務所併用を新提案
住宅新報 2015年4月28日 号 17面

ビューノ・プロ
パナホームは、多層階仕様で重量鉄骨ラーメン構造の都市型住宅「ビューノ」シリーズの新商品「ビューノ・プロ」を、6階建てモデルハウス(新宿展示場、東京都新宿区)のオープンと共に発売した。相続税強化などを受けて多層階住宅における店舗・事務所併用の需要増加に対応した。モデルハウスは日本初となる6階建てで、1階に店舗(カフェ)、2階は多層階住宅提案の拠点、3階は女性視点の賃貸住宅、4階以上は二世帯住宅といったプランを提案する(写真)。
同社は、11年にビル建築の構造・機能を住宅に応用展開した多層階の都市型住宅として同シリーズを発売。3階建て以上の販売は、15年3月末時点で1万6000棟を超えている。
架構体バリエーションを追加し、店舗、事務所用途に向けて、ワイドスパン最大9メートル(従来8.1メートル)、オーバーハング最大3メートル(同2.7メートル)、1階部分の天井高3.15メートル(同2.85メートル)という大空間を確保できる。また大開口や上下階連続した細いフレームのビル用サッシ、交通振動を緩和する制振装置の採用に加えて、工業化住宅最小となる150ミリピッチの設計モジュールを採用しているのも特徴。
3~7階まで対応できるフリープラン。5階建てモデルプランの標準本体価格は1億3468万円、3.3m2単価77.7万円、税込み。4月1日には多層階事業本部を新設し、初年度150棟の受注を計画している。

















