高額市場開拓へ アキュラが新ブランド
住宅新報 2015年4月7日 号 11面
アキュラホーム(宮沢俊哉社長)は、新ブランド「AQレジデンス」を立ち上げ、高級住宅市場に参入した。建築の合理化やコストダウン技術を体系化して、コストパフォーマンスの高い住宅を追求してきたノウハウを高級住宅にも導入。建物価格4800万円(延べ床面積205m2)からの設定で、「市場価格より3割安く提供できる」という。
このほど東京・瀬田の住宅展示場で公開を始めたモデルハウスでは、数寄屋大工の杉本広近氏、左官職人の久住有生氏、庭師の比地黒義男氏の日本を代表する匠職人がそれぞれ施工を受け持った。
宮沢社長は記者発表会で、「質の良い住宅を適正価格でこれまで提供してきたが、匠の技術を取り入れた高級住宅でも適正価格を追求できると判断した。同時に匠達の持っている日本の伝統的な高度な技を保存する一翼も担っていきたい」と、高級市場参入の理由を語った。

















