2月・不動産業 倒産24件で低調 東商リサーチ調べ
住宅新報 2015年3月17日 号 15面
東京商工リサーチがこのほどまとめた2月・不動産業倒産は前年同月と同数の24件と低水準だった。負債額約19億円で特別清算となったフェニス(北海道)、同約17億3600万円で破産したジェイ・トラスト(東京都)などをはじめ負債総額は、前年同月比92.4%増の約68億8100万円に上った。増加率が高いのは、前年同月が14年で2番目に少ない負債総額だったことによる反動。
業務分類では、建物・土地売買業が11件、賃貸業6件、代理業・仲介業4件、管理業2件、貸家貸間業1件の内訳。
形態別では破産と特別清算を合わせて事業消滅型が21件、再建型の民事再生法は1件だった。また中小企業金融円滑化法に基づく貸付条件変更利用後倒産は1件、震災関連の倒産はなしだった。

















