無電柱化でフォーラム 法制化視野に議論白熱
住宅新報 2015年3月3日 号 11面

無電柱化フォーラム
NPO法人電線のない街づくり支援ネットワークは2月23日、東京・渋谷の渋谷区文化総合センターで「無電柱化法制の時代を迎えて」と題した街づくりフォーラムを開いた。
基調講演では衆議院議員の小池百合子氏が「無電柱化が叫ばれて久しいが、日本の街から電柱・電線が消える気配は一向にない。それどころか、日本には3500万本の電柱があるが、更に毎年7万本増えている」と危機感を表明した。「ただ、東京オリンピックを20年に控えて、無電柱化議連が活動を再開し、今国会での法制化を目指すなど新たな動きが始まっている」と現状についての認識も語った。
その後行われたパネルディスカッションでは、パネラーに小池氏のほか、国土交通省道路局長の深澤淳志氏、東京都技監の横溝良一氏、コスモスイニシアの細谷一郎氏が参加、コーディネーターは都市計画家で同NPO理事長の高田昇氏が務め、活発な議論が交わされた。

















