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スタンダード会員限定パナホーム リフォーム商圏拡大へ 子会社に事業承継、拠点固め

住宅新報 2015年3月3日 号 11面

住まい・くらし

 パナホーム(藤井康照社長)は2月26日の取締役会で、リフォーム事業の商圏エリアを拡大するため、同社リフォーム事業の拠点と、住設建材の販売・施工を手掛けるパナソニックの子会社であるパナソニックホームエンジニアリング(大岡圭裕社長=パナソニックHEG)の営業拠点を、4月1日付で100%出資子会社のパナホームリフォーム(中田充彦社長)に事業承継させることを決めた。事業承継にあたっては、パナホームとパナソニックHEGを分割会社、パナホームリフォームを承継会社とする分社型簡易吸収分割方式を採用する予定。

 パナホームは、リフォーム事業部門が管轄する北陸支社、香川支社、愛媛支社の14年度事業売上高にして9億7800万円規模を分割。パナソニックHEGは、リフォーム部門が管轄する営業拠点、北日本支店(北海道除く)、首都圏・関東支店、近畿・中部支店、西日本支店の同じく42億6300万円規模を分割し、それぞれをパナホームリフォームが承継する。

 パナホームは、工事請負、設計、施工管理、アフターサービスのリフォーム事業会社としてパナホームリフォームを13年4月に設立。その後、新築請負事業から全国の主要な地域におけるリフォーム事業を分離独立。14年4月からは、商圏拡大に向けて、パナホームの東北・北海道支社(宮城県)、福島支社(郡山地区)、福山支社、山口支社のリフォーム事業をパナホームリフォームに事業承継していた。

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