ナスラック千葉シスコ工場 増産体制完了 賃貸の重鉄溶接に最新鋭機 生産能力を大幅に引き上げ
住宅新報 2015年2月17日 号 11面
高まる賃貸需要に従来比170%の増産体制を整えた千葉シスコ工場
東建コーポレーショングループのナスラック(左右田鑑穂社長)は、構造材である重軽量鉄骨・重量鉄骨、木製品やステンレス製品の生産工場を国内5か所で稼働している。このうち重量鉄骨の加工を主軸に構造材を首都圏、東北に供給している千葉シスコ工場(藪下史征工場長)は、中高層賃貸マンションの需要の高まりを受けて、工場の心臓部となる重鉄の溶接加工工程に最新ロボット等を9500万円かけて導入し、このほど稼働をはじめた。
同グループの完成工事高における重鉄の構成比は、12年10月期の26.3%から前期は31.4%に拡大基調にある。これに対応して導入したのは、重鉄の柱を連結する溶接工程で、同時に2カ所の溶接をこなす最新ロボットだ。加工精度も向上し、従来の溶接ラインと並行稼働して、従来比で170%の増産体制を整えた。


















