価格抑えたZEH仕様 高崎の分譲地にモデル公開 ミサワホーム
住宅新報 2015年2月3日 号 11面

太陽光パネルを東向きに設置し南向きにバルコニーを配置
ミサワホームはこのほど、グループのミサワホーム西関東が開発、販売している群馬県高崎市内にある戸建て分譲地「ヒルズガーデン高崎・八幡」内に完成したZEH仕様(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の戸建て商品「スマートスタイルS」をマスコミに公開した。
ミサワホームが昨年10月に発売した切り妻が特徴的な「スマートスタイルS」は、木質系の企画住宅ブランド「スマートスタイル」シリーズと同価格帯に抑えながら、太陽光発電システムを標準搭載した新商品。これまでに分譲向けを中心に約100棟を受注している。10~12月受注ベースの棟単価は2200万~2300万円の価格帯で、コストパフォーマンスを高めたZEH対応仕様となっている。
モデル棟も兼ねた同住宅は、通常南向きに設置することが一般的な太陽光発電パネルを、発電効率は下がるもののあえて東向きに設置したのが特徴。急勾配の屋根に通常より厚い200ミリの断熱材を設置して面積を大きくとることで断熱性能を更に向上し、発電効率の低下をカバーする仕掛け。広く確保した屋根面に合わせて、標準の3.3キロワットを5.6キロワットに拡充している。

















