プレハブ住宅上半期販売 共同建て22%の大幅増 中高層伸びシェア押し上げ
住宅新報 2015年1月6日 号 13面
プレハブ建築協会(和田勇会長)によると、会員51社によるプレハブ住宅販売(完工)戸数の14年度上半期(4~9月)実績は7万2906戸(前年同期比6.9%増)となり、上期としては2期連続の増加となった。消費増税に伴う反動減の影響から戸建てが10%弱減少したのに対し、共同建てが同22.3%増と大幅に増えた。全着工新設住宅に占めるプレハブ住宅の割合も16.5%(同2.8ポイント増)に増加した。
建て方別、階層別でみると、1~2階建の低層戸建てが同11.8%減と大きく減少したが、中層戸建て(主に3階建て)は5上半期連続、低層共同建ても2上半期連続、中高層(3階以上)共同建ても3上半期連続でそれぞれ増加した。特に共同建ての中高層は27.5%増と最も増加率が高かった。
また構造別では、木質系が同6%減となり、上半期として4期連続の増加から減少に転じたものの、木質系中高層は同4.8%増と3上半期連続で増加した。全国8エリアで分類した販売状況は、中部が前上半期を下回ったのを除いて、7エリアは横ばいから増加で推移した。

















