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スタンダード会員限定原点に帰るログハウス 新商品「GーLOG」を発売 アールシーコア

住宅新報 2014年12月9日 号 13面

住まい・くらし
シャープな屋根勾配(10対12)が特徴の「ジーログ」。軒下にゆとりの空間を確保した

シャープな屋根勾配(10対12)が特徴の「ジーログ」。軒下にゆとりの空間を確保した

 BESSブランドで自然派個性住宅を展開するアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)は、ログハウスの性能を前面に打ち出した新商品、「G-LOG」(ジーログ)を発売した。

 具体的には、第1に強い構造とログ壁の制震性。ログハウスは、ログ(丸太材)を交互に組み上げてつくるシンプルな構造。地震が発生するとログ材が一本一本ずれながら摩擦力を発揮して、しなやかに揺れを吸収する。こうしたログ壁自体が「制振装置」の役割を果たすことは実証済み。

 第2は、長寿命と高耐候性。ログハウスには数少ない「200年住宅」の実績がある。欧州では築300年超のログハウスがあり、日本では築1400年の正倉院がログハウスと同じ構造。手入れをすれば長期間の利用が可能となる。更に、ジーログでは耐候性を増した新塗料「セミオペーク」を採用している。

 第3は、健康住宅で低炭素住宅であるということ。多くの樹木を使うログハウスに暮らすことは、森の中で暮らすようなものだという。森の湿度調整機能はカビを発生させにくく、かつ天然のエアコン効果をもたらす。また、エネルギー消費量の10%削減を実現する「認定低炭素住宅」にもなっている。

 外観はシャープな三角屋根が特徴。2階の軒下には、〝今までにない広さと、真にくつろげるベランダ空間〟である「NIDO」(鳥の巣)を設けた。

 二木社長は「日本はこれまで効率ばかりを追い求め、日本古来の縁側や軒下といった文化的空間をいつのまにか失ってしまった。軒下は、家の中でも外でもない中間領域。かつての日本の家は、そんな中間領域での暮らしの文化があった」と話す。

 延べ床面積は約32坪。デッキ(NIDO)は5坪。総床面積は約42坪。価格は税込みで2050万円。

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