プラス指数を回復 来場者にやや動き 住団連・業況調査
住宅新報 2014年11月25日 号 15面
住宅生産団体連合会が住宅営業責任者を対象に四半期ごとにアンケートしている「住宅業況調査報告」によると、14年7~9月の戸建て注文住宅の受注実績(指数)は、総受注棟数が前期比(4~6月)プラス3ポイント、総受注金額が同プラス7ポイントだった。駆け込み需要の反動減が続いているものの、棟数・金額ともにマイナスだった前期より好転した。また。次期10~12月は、前の期(7~9月)に比べて総受注棟数プラス14ポイント、総受注金額プラス2と、プラスが継続する見通しだ。
顧客動向については、見学会、イベントなどへの来場者が「増加」とした回答が前期の12%から25%に増えて、顧客の動きに積極性が見られるようになってきたが、引き合い件数は「横ばい」の回答が、前期の39%から52%に増加し、来場以降の動きには連動していないと連合会では分析している。
低層賃貸住宅の受注実績は、総受注棟数、総受注金額が共にプラス18ポイントとなり、前の期より改善を見せた。見通しも総受注棟数プラス5ポイント、総受注金額プラス2ポイントで、前の期より減速するもののプラス指数を維持するとの見通しだ。

















