パナホーム「ラシーネ」 近畿で賃貸ブランド展開 大阪本社と京都にモデル
住宅新報 2014年11月25日 号 15面

京都初の「ラシーネ」が完成
パナホームは、女性の視点や感性に応える賃貸住宅のコンセプトと位置付ける「ラシーネ」を近畿地区で本格展開していく。このほど本社1階(大阪府豊中市)に、近畿地区初の賃貸住宅モデルルーム「ラシーネ・テーマスタジオ」のオープンに加えて、京都初の実例「ラシーネ五条」の完成によりモデルルームを開設した。これらを拠点に、「ラシーネ」コンセプトの賃貸住宅の提案プロジェクトチームを編成して、営業強化を図る。
パナソニックグループが18年度に住宅事業売上2兆円を目指すうち、パナホームは5000億円の売上高を計画。賃貸住宅、高齢者住宅などを資産活用事業として、事業拡大に向けた戦略的取り組みを推進中だ。その一環として、住まいや暮らしに強いこだわりを持つ女性の視点や感性を生かして、「入居者の私らしくくらしたい」という思いを形にすることを目的に、12年にラシーネ研究所を発足。並行して同ネーミングの賃貸住宅の提案に取り組んでいる。
本社モデルルームは、ラウンジスペースと専有面積49m2.1LDKからなるDINKS向けの賃貸住宅。1坪タイプの浴室、調湿、脱臭機能のあるエコカラットを採用した寝室に対面キッチンなどを提案している。所在地は、豊中市新千里西町1の1の4(水曜定休)。完全予約制。

















