60歳からの住宅ローン【リ・バース60】累計申請件数1万件突破

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スタンダード会員限定福岡で定借戸建て24戸 期間72年、ローンも商品化 フォレストヴィラH

住宅新報 2014年11月18日 号 15面

住まい・くらし
完成後、輸入住宅が建ち並ぶ街並みのイメージ

完成後、輸入住宅が建ち並ぶ街並みのイメージ

 福岡で輸入住宅の建築・販売を手掛けるフォレストヴィラホームは定期借地権を活用した一戸建て分譲住宅「フォレストヴィラ大橋南プロジェクト」(福岡市南区野多目)に着手した。分譲区画は24戸、借地期間は72年で地上権方式を採用する。

 保証金はなく、毎月の地代のみで約70年間、土地が利用できる。30歳代の一次取得者でも、存命中に土地を返還しなければならなくなる確率は低い。地代は土地が約50坪で月額約2万円程度となる。

 企画・コンサルティングを担当したすがわら不動産コンサルティングの菅原純社長によれば、「NPO九州定期借地借家権推進機構のHPを見た土地所有者から市街化区域内農地約1700坪の有効活用について相談したいという依頼があった」という。

 稲作をしていても赤字だった農地から、年間約650万円の地代収入が生まれるうえ、小規模宅地による固定資産税軽減措置も受けられることになる。

 地元の銀行と定借住宅ローンの商品化にも成功している。地代回収などの管理は福岡の三不動産が受託する。土地の販売開始は来年5月頃の予定。

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