バイオマス発電所を共同出資で苫小牧に 住友林業
住宅新報 2014年10月28日 号 11面
住友林業は、三井物産、イワクラ(苫小牧市)、北海道ガスと共同出資で、木質チップを燃料とするバイオマス発電事業を行う苫小牧バイオマス発電(株)を設立することで10月24日、株主間協定書を締結した。住友林業グループにとって、インドネシアで08年に稼働した木質バイオマス発電、建築廃材を主燃料とした都市型バイオマス発電所(神奈川県川崎市、発電規模33メガワット)と、16年稼働予定の間伐材などの未利用木材を主燃料とする森林型バイオマス発電所(北海道紋別市、50メガワット)に続く発電事業。
新会社は、一般家庭約1万世帯分の年間発電量のある発電設備を北海道苫小牧市晴海町に建設。再生可能エネルギー固定買取制度を利用し、16年末に稼働する予定だ。
燃料は、北海道の林地の未利用木材を100%使用する計画で、新たに年間約6万トンの木材需要が発生する見込み。新会社は、資本金4億9900万円で、出資比率は三井物産40%、イワクラ、住友林業、北海道ガスが各20%。

















