富裕層向けを強化 住友林業 年間500棟販売へ デザイン性重視 建築費6000万円以上
住宅新報 2014年10月14日 号 21面
住友林業は来年から、景気動向にあまり左右されず比較的安定した需要が見込める富裕層向け商品を強化していく。「邸宅設計プロジェクト」とし、従来以上にデザイン性を重視しプレミアム感を出していく。
そのモデルハウス第1弾が、東京の駒沢第一展示場(世田谷区深沢4の6)にオープンした。テーマは「風情」。著名なインテリアデザイナーの橋本夕紀夫氏と同社精鋭の建築家集団である〝デザインパートナーグループ〟(DPG)がコラボレーションした。サブテーマは「都市の中で自然を感じる家」。
ボックスタイプの外観に伝統建築の象徴である庇を組み合わせ、日本の住宅の新しい表現を提案している。ポイントとなる中庭には、庭石として最も評価の高い庵治石を配置。外構部の樹木には、日本の山野に自生し繊細な枝葉を持つ樹種を選び、水平・垂直ラインで構成される住まいと組み合わせることでモダンな印象を演出している。


















