積水ハウス 〝戸建て需要〟創造へ フラッグシップ商品を刷新
住宅新報 2014年9月30日 号 12面

7万戸を超えた「イズ」
積水ハウスは、84年の発売から累計建築棟数が7万1120棟を数える軽量鉄骨造戸建て住宅「イズ・シリーズ」の設計の自由度と居住空間の快適性を更に進化させた「イズ・ステージ」「イズ・ロイエ」の2商品を発売した。「イズ・ステージ」は、棟当たり平均単価が7000万円台という同社のフラッグシップモデルとなる高級住宅。5月に続く刷新により、顧客の志向、好みにより幅広く対応する。同時に、住宅需要の先行きが不透明な中、戸建て住宅の新しい需要創造のための戦略商品としても位置付けており、ロングセラーとなった「イズ」ユーザーの資産価値に対する高い評価の声などを強みに、秋以降、営業強化に取り組む。
主な刷新内容は、(1)2階の1.5メートル床オーバーハングと1メートルの水平庇を組み合わせた幅2.5メートルの軒下空間や、2方向に1メートルずつオーバーハングを実現、(2)2台並列駐車ができる幅6メートルスパンのビルトインガレージ、(3)独自の「ダインコンクリート外壁」と共に外観の重厚感を高める外壁面からのサッシのセットバックに後退幅25センチと50センチを設定、(4)ナチュラルな外観を演出する「木調スクリーン」などの外装部材拡充。
同シリーズはこれまで、「ステージ」が棟当たり平均単価7000万円台(延べ床面積約300m2)、「ロイエ」が同3000万円台(同150m2)の販売実績。3.3m2当たりの本体価格は、イズ・ステージ80万円から、ロイエ62万円から(税別)。

















