積水ハウス 木造全商品に新構法 二重耐力壁など初技術導入
住宅新報 2014年9月2日 号 11面
積水ハウスは、高い耐震性能を維持しながら設計の自由度を更に高めた新構法「ハイブリッドS-MJ」を新開発し、木造住宅「シャーウッド」全商品に8月25日から導入した。木造住宅初の技術を導入した新構法は、(1)合板を二重貼りした在来工法の4倍の強度がある耐力壁「ツインSPウォール」、(2)モノコック構造の堅さとラーメン構造の高い自由度を併せ持つ新しい構造、(3)集成材と鋼材を一体化した最大6メートルスパンをとれる構造材「ハイブリッドSR梁」などで構成。
設計条件が厳しい敷地や多雪区域での建築、高い構造強度が必要な3階建てなどでも、耐震性能を確保しながら大開口や大空間といった設計の自由度を大幅に向上した。
同社ではこれに合わせて、新構法を導入した「シャーウッド」の戸建て新商品「モデラーレ」を全国(沖縄を除く)で発売する。「軒アップシステム」という小屋裏の床レベルと階下の天井高を変えずに小屋裏空間を最大限活用できる新収納「小屋裏収納拡大システム」を導入。和、洋、モダンの3タイプの外観デザインを用意。価格は3.3m2当たり61万円から。

















