低層住宅建築の労災 高齢化進み前年比増 住団連・13年報告
住宅新報 2014年7月8日 号 11面
住宅生産団体連合会がまとめた「低層住宅の労働災害発生状況報告書」によると、13年(1~12月)の労災件数は492件で、前年より46件増加した。工事1000棟当たりに労災発生は0.87件で、前年を0.04件上回った。
発生率の高い建て方工事と内部造作工事の合計は前年より4.9%減少したものの、内装工事が8.1%(前年3.1%)と大幅に増加したのが要因。
連合会では、40代以上のすべての年齢層で労災が増えた。引き続き高齢化が見込まれるため、安全教育に加えて、体力低下、反射神経低下等の自己把握教育にも力を入れる必要があるとしている。
調査対象は、低層住宅建築工事を行う構成6団体の会員企業598社で、年間の完工棟数は新築17万4693棟、増改築・リフォーム37万441棟。

















