留学生の新卒採用に高まり 少子化と人材(上) 大学も特別クラスで支援
住宅新報 2014年4月15日 号 11面

留学生のための就職支援講座を働きかけ たフューチャー・デザイン・ラボの竹原氏
桜美林大学を卒業した中国人留学生の余帆さん(25歳)は今年4月、創業から35年がたつ東京都内の中堅不動産会社、日新ハウジング(平山喜朗社長)に就職した。志望通り不動産会社への就職を果たし、「宅建資格を取得して、営業スキルも身につけたい」と語る。将来は「不動産の価値を正しく顧客に伝えられる伝播者になりたい」という目標ももっている。
同社には現在、バングラディッシュ出身の41歳、アハメドさんも正社員として働いている。「不動産のプロを目指したい」と語る同氏は、かつて親族が同社社員だったという縁があっての採用だ。
企業経営の根幹をなす人材の確保は、永遠の経営課題。外国人採用に前向きな日新ハウジング(東京都中野区)の平山社長も、「創業以来、人材では苦労してきた」と語る。

















