課題は空き部屋の活用 家族構成変わる二世帯住宅 旭化成ホームズ
住宅新報 2014年1月28日 号 12面
フォーラムの後半は、小林教授の講演を受けて、旭化成ホームズくらしノベーション研究所で二世帯住宅研究所の所長を務める松本吉彦氏が、ナワバリ学の観点から自社の二世帯住宅の変遷とストック活用を紹介した。
同社が初めて二世帯住宅を提案したのは約40年前。当時は親世帯のナワバリの中で子世帯も暮らす「べったり同居」が主だった。その中で親と子、それぞれの領域を区別する上下分離型二世帯住宅を提案した。「子世帯のナワバリをしっかり確保する考え方がスタートだった」(松本氏)
その後は、同じ二世帯暮らしでも、息子夫婦同居と娘夫婦同居に分けて提案。つまり主婦のナワバリである水回り部分(家事)を分離するパターンと、融合させたパターンを用意した。

















