今週の糸口 時代を担う 9 投資に目覚める若者
住宅新報 2013年11月26日 号 23面
連載: 今週の糸口
不動産投資に目覚める若者が増えている。中古ワンルームを投資家に販売している日本財託の営業担当者も、「20~30歳代の顧客が増加している」という。
何千万円ものローンを組んで住宅を購入しても、自分で住んでしまったら一銭も収益を生まない。しかし、1000万円ほどで中古のワンルームを買い、他人に住んでもらうと収益を生む。ローンを組んでも金利が2%程度に対し、物件の投資利回りは4%以上あるので、手取りでキャッシュが残る。
日本財託の重吉勉社長は、「年収が300万円程度でも、銀行が融資してくれる」と証言する。 20代から不動産投資を始めれば、40歳代になる頃は、借り入れのない収益不動産の2つや3つは所有しているかも知れない。マイホームを持つのはそれからでも全く遅くはないのではないか。

















