実寸大の〝仮想空間〟体験 住宅販売で新手法 細部の確認可能に ソリッドレイ研究所
住宅新報 2013年11月26日 号 23面
バーチャルリアリティ空間のプロデュース事業を手掛けるソリッドレイ研究所(横浜市)はこのほど、住宅・不動産業界向けの3次元(3D)・バーチャルリアリティ空間構築システム「Duo Sight(デュオサイト)」を開発した。販売は、営業支援会社であるセールスビジョンが行う。
コンピュータで作成した建物の仮想空間を、実寸大で再現することが特徴。注文住宅での間取り構成、青田売りマンションの共用エントランスから住戸内に至るまでのアプローチなど、現実にはない空間を実寸大の〝仮想現実〟としてエンドユーザーに提供する。
家具の配置状況はどうか、キッチンの高さは合っているか、車いすが通れる廊下幅かどうかなど、3Dの実寸大ならではの細部にわたる確認が可能だ。床面も表現できるため、より臨場感にあふれた空間演出ができる。仮想空間内の移動は、コントローラーを使って自由にできる。


















